令和3年10月に神奈川県在住のペンネーム元地方公務員S.K様が「伊豆エメラルドタウン」の土地247㎡を処分されました。

別荘地処分取引の感想

 私は、喜寿を迎える年齢になり、負の財産は自分の代で処分したいと考えていました。ゴルフ場の会員権、別荘地の処分が課題でした。ゴルフ場は会員権を無償で放棄することで、すぐに解決できました。しかし別荘地は、30数年前に購入したものですが、不動産会社に土地代は無料または手数料を別途支払いしてでも良いので、譲渡したいと依頼していましたが、一向に進まない状況でした。

 そんな折、リゾート・バンク株式会社から物件の買い取り処分の案内文が届きました。今まで別荘地については、「売却のための広告を出しませんか」「測量しませんか」など、いろいろな案内文が届き、不審の思いが先に立ち躊躇していました。
 しかし、立ちとどまっていては、前に進まないため、処分したい旨、回答。
そして万が一、不審な点があれば、途中でキャンセルするつもりで交渉を進めました。手続きを進めるうちに、司法書士が書類を整え、移転登記が終了してから手付金以外の処分費用を払うシステムで、契約してから1~2月で振り込みを行い完了しました。

 別荘地の処分について、詐欺など問題のある業者が多い中でリゾート・バンク株式会社は、手続きや費用が明朗で早く処分できる業者としてお勧めでき、また、私としては負の遺産を相続させなくて済み、長年の重荷を解決し安堵しているところです。

2022年4月5日
元地方公務員 S.K

2021年10月19日