令和2年4月に静岡県在住のペンネーム後期高齢者様が「富士見ニュータウン」の土地311㎡を処分されました。

土地処分時の感想

勤めも第一定年を迎え、第二の人生を夢見て夫婦で考えた上にセカンドハウス、愛犬のドックラン等、自然がいっぱいの土地が見つかり楽しみに設計まで進んでいましたが、いざという時に社会情勢が変動しその上、急に家庭の諸事情により諦めなければならなくなり、第二に管理費他、土地の所有が年々重く重なり土地の売却要請のみで知人や身近の不動産会社にお願いしたことやネットで探しては、お願いするといった事等してきましたが一向に良い返事は一度もありませんでした。15年の年月がたち、子供も土地に全く興味もなくこのまま子供にツケを残すことが日々頭痛の種でした。

そんな時に一通の封筒が郵便受けにあり開けて妻が、信じられなく直ぐに電話を掛けたのが今思えば一つの救いだったかもしれません。その時には資料を見た時お願いする側がお金を払うといった事に凄く威圧感を感じましたが、先を見た時に管理費を払い続ける事を思えば、むしろ任せた方が先々の不安がとれるだろうと思い覚悟を決めてみました。またその後、自宅に来て下さり話を伺ってみた処、これならば信じて良いだろうと確信をもちつつ契約に踏み切る事が出来たことと思います。

今では夫婦其々の心が明るくなり苦痛が取れたことと感謝の思いで一杯です。
有難う御座いました。

静岡県 後期高齢者

2019年04月15日