山間部の別荘地は季節ごとに様々なトラブルを抱えている?

別荘を手放したい!処分するには?

別荘地の季節ごとのトラブル


一般的な別荘地は都心部から離れた、山間部や海沿いなど大自然を感じることができる場所に存在します。
それぞれのエリアで楽しみ方は異なりますが、同時にさまざまなトラブルや注意点があるものです。
特に、山間部の別荘地には季節ごとにトラブルを抱えているため、定期的にメンテナンスなど対策をとらなければなりません。
本記事では、山間部の別荘地が抱える、季節ごとのトラブルをご紹介します。

春に起きるトラブル

春になると冬の寒さが徐々に薄れていき、植物が咲いて虫や動物が冬眠から目覚める季節です。
下記、山間部にある別荘地が抱える、春のトラブルの一例です。

水に関するトラブル

都会では暖かく感じる季節でも、山間部ではまだまだ雪が残っていることがあるため、温度差には注意が必要です。
春は冬と比べると気温が上昇していることから、雪や氷が溶けだして水になります。
渓流の上にできたスノーブリッジを踏み抜いたり、凍結した場所を進むことで池や川に落ちてしまったりする可能性が考えられます。

虫や動物

春は虫や動物が冬眠から目覚める季節であることから、これらによる被害が起きやすくなります。
特に、イノシシやクマといった動物は、冬眠直後は空腹であることから人に危害を加えることが考えられます。
そのため、春先に別荘地へ行くときは遭遇しないための対策や、遭遇しても刺激を与えないように落ち着いて行動しましょう。

夏に起きるトラブル

夏に起きるトラブル


夏になると、家族や親友たちで旅行やレジャーに出かける人が多くなるのではないでしょうか。
しかし、夏は動植物、昆虫が活発に動く季節であることから、下記のポイントには注意しなければなりません。

サル

近年、都心部でも農作物を奪って逃げるサルに関するニュースを耳にする機会が多くなりました。
山間部ではサルによる被害は都心部よりも多く、別荘地に勝手に住み着いてしまうといった事例があります。
そのため、サルが寄ってこないように食べ物を放置しない、サルと目を合わせないといった対策が必要です。

豪雨・落雷

山間部の別荘地では豪雨によって土砂崩れが発生するなど、常に自然災害のリスクにさらされています。
また、都会よりも高い位置に点在することから、落雷の危険性も高いものです。
夏に別荘地を利用する際は、事前に天気予報などを確認しておいて晴れの日を選ぶようにしましょう。

秋に起きるトラブル

秋は夏場よりも暑さが抑えられており、冬に近づくにつれて気温が下がることから、過ごしやすい日が多い季節です。
ほかの季節と比べて快適な季節でもある秋には、下記のような注意点があります。

日が沈むのが早くなる

秋は夏と比べて日没時間が早くなり、19時であたりが真っ暗になります。
特に、山間部では山肌によって日光がさえぎられるため、都心部よりも日没が早く感じられます。
そのため、秋に山間部の別荘を利用する際は、早めに現地に到着しておくようにしましょう。

台風

日本では9月頃になると、台風の数が増加していく傾向にあります。
出発したときは快晴でも、数日間過ごしていると帰れないほど強い勢いの台風に見舞われるといったことも少なくありません。
そのため、台風の時期に別荘地を訪問する際は滞在期間の天気を事前に調べておきましょう。

冬に起きるトラブル

冬に起きるトラブル


山の冬というと、ホワイトアウトや雪崩といった雪による被害を連想する方は多いと思います。
しかし、冬の別荘地には下記のようなトラブルを抱えているものです。

凍傷

暖を取るための十分な施設がない場合、手指など末端から冷えていき、徐々に凍傷の症状が現れることがあります。
下山したあとも症状が戻らない可能性があるため、冬場には別荘地を訪問しない選択肢も視野に入れておきましょう。

雪による被害

冬場の山間部における被害で最も注意したいのが、ホワイトアウトや雪崩といった、雪による被害です。
寒いだけではなく、視界がさえぎられるといった被害になる可能性があることから、やはり冬場に別荘地へ行かないほうが良いでしょう。

おわりに

本記事では、山間部の別荘地における春夏秋冬のトラブルをご紹介しました。
山間部では季節ごとに景色やレジャーを楽しむことができますが、同時にさまざまなトラブルを抱えているものです。
定期的なメンテナンスが必要ですが、手間がかかると感じた方は処分を検討してみてはいかがでしょうか。

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2023年09月19日|コラムのカテゴリー:別荘・別荘地の処分