負動産の生前処分など、家族に負担を掛けないための「終活」を解説

【負動産の処分】

負動産の生前処分などの「終活」を解説

負動産の生前処分などの終活


利用価値が無く、売却するための値段も付けられない土地である負動産を所有している方のなかには、相続の際に「ほかのものは相続してほしいけど、負動産だけ処分してほしい」という考えを持たれている方もいらっしゃると思います。
特に、高齢の方のなかには自分の死後、遺族に負担をかけることにためらいを持っている方もいらっしゃることでしょう。
少しでも遺族や相続人の負担を減らすために、「終活」をしてみてはいかがでしょうか。
本記事では、不動産の生前処分など、家族に負担をかけないための「終活」について解説します。

終活とは?

終活とは


終活とは、自分の人生の終わり方を考え、そのためにするべき行動を指します。
具体的には、下記のようなことが挙げられます。

 最期を迎えるまでに身の回りの整理
 財産の相続などを円滑に進行するための計画を練る
 葬儀の内容を決定しておく
 遺言書の作成
 生前贈与


親族や周囲の方に可能な限り迷惑をかけないように、人生の最期を迎えるために活動することが主な目的です。
不安なことを無くし、最期は安らかに眠りたいという方は、終活を始めておくことをおすすめします。


終活の進め方

終活の進め方





下記、終活の進め方です。






財産を整理する

財産には預貯金や自動車といった動産だけではなく、別荘や家屋といった不動産があります。
また、上記のようにプラスになるものもあれば、借金やローンといったもののようにマイナスになるものも含まれます。
終活の際、預貯金を1ヶ所にまとめたり、借金を預貯金で全額返済しておいたりすることで、遺族は確認、管理しやすくなります。
また、負動産を所有している際、相続人となる方の了承を得てから処分しておくことも検討しましょう。
相続人が負動産も相続した場合、相続税と処分費用が発生するため、事前に処分しておくことで出費を抑えることができます。

葬儀の準備をする

相続は死後、遺族が限られた時間で葬儀を執り行う必要があります。
そのため、生前に葬儀の内容や依頼する会社や遺影に使う写真、葬儀に呼びたい人と連絡先をまとめておきましょう。
近年では故人の知人や友人が集まる「一般葬」のほか、近い親戚などが集まって済ませる「家族葬」を好む方も増加傾向です。

お墓を準備する

死後に入ることになるお墓も、生前に考えておきましょう。
お墓を準備する際、跡継ぎの有無や宗教、予算といったものや、集合墓地や納骨堂などが検討すべき要素です。

遺言状を作成する

財産を誰にどの程度渡すのか、相続権の有無を決定することができるといったことを明記する遺言書の作成も終活に含まれています。
下記、遺言書の種類です。

自筆証書遺言

全文を自筆で作成する遺言書です。
気軽に作成することができますが、書き方を誤ると効力を失う点には注意が必要です。

公正証書遺言

ご自身が検討する内容を公証人が作成、保管する遺言書です。
一般的には、公証人には裁判官や検察官などを長く務めた、準国家公務員が選ばれます。

秘密証書遺言

秘密証書遺言は知人や友人、家族に内容を知られずに公証役場で保管してもらう遺言書です。
高い機密性を確保することができる一方、開封には家庭裁判所の検証が必要であるため、手間がかかる点には注意が必要です。

負動産の処分

利用してない別荘・別荘地など、売却しようと色々と動いてみたが、売れそうにない「負動産」をお持ちの方、維持・管理費の削減や管理責任から解放のためにも、売れない土地は早めに処分しましょう。

弊社では、リゾート物件(土地・別荘・リゾート会員権)の『買取り処分』を専門に、所有者様の問題解決をお手伝いしております。


おわりに

本記事では、不動産の生前処分など、家族に負担をかけないための「終活」について解説しました。
終活とは死後、遺族に負担をかけないように生前に行うことであり、下記のような内容が含まれます。
 財産を整理する
 葬儀の準備をする
 お墓を準備する
 遺言状を作成する

遺族に迷惑をかけず、安心して余生を過ごしたい方は、終活を始めておいてはいかがでしょうか。

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2023年02月13日|コラムのカテゴリー:負動産の処分